深呼吸できない時はため息をしてみる

こんにちは、

相談室escort管理人の池田です。

悲しむという作業は本当に体力を失います。

肉体的な重労働を1日中こなした

ことに匹敵するエネルギーを消費

するといわれています。

なので悲しみの真っ只中にいる方は

何もしなくてもしんどくなるのは

当たり前のことなんです。

1日中、重労働をこなした身体で

日々の生活をこなすのが大変と

いうことも納得できると思います。

そういった身体的にも精神的にも

疲弊している時は、

呼吸がしづらくなります。

深呼吸はリラックス効果が高いと

いわれていますが、

こういう状態ではうまく深呼吸が

できないこともあります。

そういった時にぜひ試して欲しい

のが『ため息』です。

ため息というとマイナスのイメージ

があるかもしれませんが、

時にはうまく活用できます。

みなさんがため息をつくとき、

「はぁー」と息を吐きますよね？

深呼吸をしようとすると

どうしても息を「吸う」ことに

集中してしまいます。

しんどい時に深く息を吸うと

余計に苦しくなります。

そんな時は何も考えずに

「はぁー」とため息をしてみる。

何も考えない、ということが

大事です。

「深呼吸しないと」と

意識しすぎるのではなく、

「はぁー」と感情もなく吐く。

私もよく、悲しみやつらいことが

襲ってきそうだなっていう時に

何も考えずに「はぁー」と

ため息をついて落ち着くように

しています。

何かしんどい感情が押しよせ

そうだな、と思った時に

ため息をしてみてください。

少しずつ呼吸が楽になりますよ。

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こういった想いを

ひとりで抱えていませんか？

▶︎大切な存在を亡くして毎日泣いている

▶︎自分の気持ち（悲しい、寂しいなど）を

誰にも話せない

▶︎大切な存在がなくなったことが

信じられない、受け止められない

▶︎何もする気がおきない

▶︎生きている自分を責めてしまい、

悲しむことさえ申し訳ないと思う

▶︎喪失によるトラウマで苦しんでいる

▶︎生きづらさを感じている

▶︎生きる意味が見出せない

このような方がいらっしゃったら、

ぜひお話ししてみませんか？

相談室escort

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